「セルフプレジャー」って?おすすめの方法を解説

セルフプレジャーとは、ぶっちゃけた話マスターベーションとかオナニーとか自慰とか言われている行為です。 しかしこちらの用語だとどうも暗いイメージですので、もっと積極的に明るく呼ぼうということで、最近はセルフプレジャーと言うようになってきています。 セルフプレジャーですから、自分で好きなように楽しんでいいんですが、それにしても遊び方を少しは知っていたほうがより楽しめる可能性が高いです。 さらに、...

更年期と共に楽しく過ごす人生の秘訣とは?

閉経前後の各5年、合計10年間を更年期といいます。 日本女性は、45歳〜55歳の場合が多いです。 更年期には卵巣機能が不安定になり、女性ホルモンをはじめとする性ホルモンが急峻にアップダウンし、その結果、脳の視床下部に影響がおよび、自律神経失調症や精神不安を起こします。 これが更年期障害です。 身体も心も、知覚過敏になるんですね。 まずは安静・保温・規則正しい生活をこころがけ、...

日本の夫婦はセックスレスが5割以上!

日本人を語る時に話題になりやすいセックスレスですが、太田先生の報告によると、パートナーのいる日本人女性7473人に行った2020年のインターネット調査では、40代で性的活動ありと答えた人は51.8%、50代では34%、60歳以上では18.7%でした。この数字ですが、40〜50代の女性に関しては、ヨーロッパの女性の20年前くらいの数字マイナス15%くらいです。 つまり、2000年くらいのヨーロッパでは...

産後1年は性欲がなくなる?女性ホルモンの知識

出産後1年くらいは、女性の心と身体は子育てモードになっています。 授乳のために女性はプロラクチン(乳汁分泌ホルモン)が上昇し、授乳を続けているかぎり排卵しません。 その結果生理はこないし、エストロジェン(女性ホルモン)が低く抑えられます。 ですから、セックスに対する意欲がわかないのは普通です。 これはセックス好きの欧米人であっても同様です。 猿でも同様です。 乳飲み子を抱え...

生理の痛みを自分なりに把握して早めに対応しよう

痛みの大きさの評価には、 以下の3つのスケールが現在用いられています。 例えば数値評価スケールで生理痛を評価するとすれば、想像できる最大の痛みを10とした場合、“今日の生理痛の痛みの大きさはどのくらいですか?”という形で使います。 そして“今日はとても痛いので、9です。” とか “今日は比較的痛みが軽いので、3です。” とか答えてもらいます。 今の自分...

月経前緊張症(PMS)のセルフチェック

生理の前に毎回心や体の調子が悪くなる人は、月経前症候群(PMS)になっています。診断は以下の通りです。 日本では生理のある女性の約70~80%が生理前に何らかの症状があり、生活の質が落ちる病的な月経前緊張(PMS)は5〜10%程度です。 生理は、毎月ありますので、毎月体調が悪くなるわけですから、つらい場合は対処しましょう。 一般的に痛みや、自律神経失調症状、精神症状等は、...

性欲が大きい人は、生きる意欲も大きい!?

人間には、5欲があると言われています。 食欲、睡眠欲、金銭欲、名誉欲、そして性欲です。 この5欲の中で一番テストステロン(男性ホルモン)が影響をあたえる欲が性欲です。 男性は女性の5〜10倍のテストステロンを持っていますから、男性のほうが女性よりも全年齢で性欲は大きくなります。 高齢者になると男女とも性欲が低下します。 しかし、65歳以上になっても男性はまだ50%以上性欲がありますが...

「デリケートゾーン」から「フェムゾーン」へ

日本では、腟と外陰をデリケートゾーンと呼ぶ習慣が長くありました。 しかしこれは明らかに日本人が作った造語です。 なぜならば腟と外陰は、常に尿や便やオリモノにさらされ、セックスの時はペニスを入れ、出産の時は子供が出てくる場所であり、健康ならばデリケートではないからです。 たぶん性の部分を女性が自分自身で管理すると、損をする人々が昔の日本にはたくさんいて、その人達には都合がよいのでこの造語が一般...

「若く見える」を8項目でチェック|専門家による解説

またまた独断と偏見で“若く見えるスケール”を作ってみました。 1、太りすぎでも痩せすぎでもない 2、姿勢がいい 3、元気で疲れていない(目力がある) 4、清潔感がある(透明感がある) 5、(顔)シミが少ない 6、(顔)しわが少ない 7、(顔)たるみが少ない 8、(頭)毛髪量が多い (解説) 1、太っていると老けて見えますが、痩せすぎも老けて見えます。 ...

小陰唇形成などの美容手術のリスクとは?

最近フェムゾーン(腟と外陰)の美容医療が流行っています。 ほとんどが顔や全身の美容医療をフェムゾーンに適応したものです。 現在顏や全身の美容医療は、飽和状態で過当競争になっており、最後の聖地フェムゾーンに注目が集まっているのです。 それであらたな問題も起こってきています。 もともと日本女性には、自分のフェムゾーンを鏡でみる習慣はありませんでした。 ですから、あまり美容意識も発達しなか...